禁煙の挫折
- 「禁煙したけど、途中で挫折した」なんて経験がある人も多いと思います。人によっては、数年間禁煙したにもかかわらず、また喫煙生活に戻ってしまうこともあるようです。そこで、禁煙を成功させるためには、いくつかのコツがあるそうです。禁煙のストレスや誘惑に負けないないように、対処法をまとめてみました。
- 禁煙とストレス
- 禁煙とストレスは、切っても切り離すことが出来ない関係です。禁煙の成功と失敗は、個人の意思(心理的依存)と関係するものと、ニコチン(身体的依存)によるものがあります。多くの場合は、心理的依存よりも身体的依存のほうが辛いそうです。これは、ニコチン切れの禁断症状です。禁煙を成功させるコツは、このストレスとうまく付き合うことがポイントになります。
禁煙を成功させるためのストレス発散方法
日頃自分が行っている趣味などでストレスを発散させる以外にも次のようなものがあります。
・とにかくタバコがほしくてたまらない
⇒氷水を飲む、昆布を口にする、ガムをかむ、軽い運動をするなどして気分を紛らわしましょう。とくに、氷水は効果があるみたいですよ。
・イライラする
⇒深呼吸をするなどして、リラックスするようにしましょう。音楽鑑賞などもいいですよね。
・体がだるい、不眠症気味
⇒軽い運動をして、体を疲れさせて睡眠をよくとる(規則正しい生活です)
・食事を楽しくとる
⇒食べすぎには注意してください
誘惑に負けない
・タバコやタバコ関連グッズは身近に置かない(禁煙を決めたら潔く処分!)
・禁煙当初は、自動販売機に目を向けない(出来るだけ避けて通りましょう)
・飲み会など、タバコのある環境は出来るだけ避ける(禁煙を始める時期は、飲み会シーズンを避けるようにしましょう)
・進められても、断固たる意思で断る(見ているのが辛いときは、移動しましょう)
禁煙を失敗へと導く要因
・ストレスとうまく付き合えない
禁煙のストレスとうまく付き合うことが出来ないと、イライラして余計にタバコが恋しくねりますよね。また、生活環境におけるストレスも禁煙を失敗に導きます。禁煙中にタバコ吸い始めると、以前よりも喫煙回数が増えてしまう可能性もあります。タバコ以外でストレスを発散する方法を見つけるようにしましょう。
・軽い気持ちで禁煙を始める
禁煙に対して、さほど重要性・必要性を感じていない場合や消極的な場合は、失敗する可能性がかなり大きいです。人から勧められて「嫌々」「渋々」する禁煙よりも、自分の意思で禁煙するようにしましょう。また、禁煙を考えているのにタバコのストックがあったり、タバコ関連グッズを所持していると、誘惑されてあたりまえですよね。まずは、環境を整えてから禁煙を考えましょう。
・禁煙に対して不安(恐怖感)がある
「もしタバコをやめてイライラしたら」「禁煙が出来なかったらどうしよう」などの不安感や、「長い間吸い続けてきたから、そんなに簡単に禁煙できるはずがない」という否定的な考え、また、家族や友人に禁煙をするという相談を出来ずに、一人で抱え込んでしまったりすると、禁煙もうまくいきません。禁煙に成功した人には、”数回のチャレンジで成功した”なんてことも多いそうです。禁煙に対して、もう少し気楽に構えることも必要かもしれません。
禁煙の目的を明確にしておくと、それなりの意思(決断)も生まれますよね。禁煙をまじめに考え、かつ意気込み過ぎないようにしましょう。自分だけの意思で不安ならば、家族など、支えになってくれる人を見つけることもいいかもしれません。
禁煙を長続きさせるコツ
禁煙当初の苦しい禁断症状を乗り越えたのに、禁煙を失敗するのはもったいないですよね。再度、喫煙生活にもどらないようにするためのコツです。
・タバコの害についてよく勉強します
(喫煙者の肺と、非喫煙者の肺の写真を見るとゾ~っとしますよ。)
・禁煙してよかった事を思い出す
(健康面、生活面、家族との関係など禁煙で得たメリットは多いと思います)
・禁煙の苦労を思い出す
(苦しかった禁断症状、ストレスと戦った日々など)
・タバコの必要性を感じないようにする
(タバコは自分にとって必要ない。タバコを吸わなくても生きていける。など)