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禁煙のメリット・デメリット

タバコの分煙や禁煙が一般常識となりつつあります。愛煙家にとっては、あまりうれしい常識ではないと思います。なぜ、現代社会において、分煙や禁煙がすするのかを禁煙の『メリット』として、それに対して愛煙家の意見を禁煙の『デメリット』としてまとめてみたいと思います。


禁煙のメリット

●健康に関するメリット

・病気によって死亡する確率が低くなる(禁煙する年齢にかかわらず、禁煙を実行すると、寿命が延びるそうです。

・ガンの発症率が低くなる

ガンの原因の30%がタバコによるものだそうです。禁煙すると、ガンの種類にもよりますが、約半年から10年以内で発症率は半減するそうです。また、喫煙によるガンのリスクは非喫煙者に比べると喉頭ガンで30倍以上、肺ガンでも4倍以上、その他のガン1.5~2倍増えるそうです。ガンの発症率は喫煙者の年齢が低いほど高くなります。

タバコと関係があるといわれるガンの例⇒肺ガン、喉頭ガン、咽頭ガン、口腔ガン、鼻腔ガン、食道ガン、胃ガン、肝臓ガン、膵臓ガン、膀胱ガン、子宮ガン

・呼吸器系(慢性気管支炎、肺気腫など)や循環器系(脳血管疾患や虚血性疾患、脳血栓など)の発症率が低くなる

禁煙すると、約5年で発症率が低くなるそうです

・咳、痰、息切れなどの症状が減少する

・血圧の上昇、心拍数の増加が低下する

・肩こりや、手足のしびれなどの症状が緩和する

・タバコによる歯の汚れや、歯周病の発症率が低くなる

・不眠症などの睡眠障害がなくなる

・食事がおいしく食べられるようになるので、食欲・体重が増え健康的になります

※食べすぎは禁物ですね

・肌がきれいになる

喫煙者は、非喫煙者に比べると5歳以上も肌が老化するそうです。これは、タバコによって、ビタミンCが壊され減少するからだそうです。また、ニコチンによる血管の収縮が、シミ・シワをつくりだすそうです。

・妊婦や妊婦の周りの人が禁煙すると、胎児への成長への影響がなくなる

妊婦の喫煙や、周囲の喫煙によるリスクは、早産、低体重時の出産、または、死産および出産後の死亡率が高くなります。


●その他のメリット

・タバコ(タバコ関係含む)の出費がなくなる

1箱300円、1日2箱を1ヶ月(30日間)吸うと、18,000円の出費になります。これを、1年、10年、30年で計算したら、すごい金額になりますよ!

・体中からしていたタバコのにおいが消える

タバコをすうと、髪、手、口などにタバコの匂いが染み付きます。タバコを吸っている人は特有のにおいがしますよね。タバコの匂いを消そうとして、香水などを利用すると、匂いが混ざってなおさら変な匂いになります。

・禁煙席の利用

レストランやその他いろいろな施設で禁煙・分煙がすすんでいますよね。いちいち喫煙スペースを探す手間もなくなりますし、好きな場所を利用できます。

・室内がタバコによって汚れない

特に、クロスとか汚れると目立ちますよね。パソコンや大切な家具類などもタバコの煙による汚れがなくなります。

・タバコによる火災の危険がなくなる

寝タバコ、消し忘れ・・・タバコが原因となる火災をニュースで聞いたことがありますよね。1本のタバコで家が全焼なんてことは避けたいですよね。

・周囲への人への配慮

タバコを吸うと、他人にまで煙が届いて迷惑がかかります。特に、子供がいる環境ではタバコは避けたいですよね。禁煙すると、そんな心配もなくなりますよね。



禁煙のデメリット

・太る

禁煙すると食事がおいしくなるようです。また、口寂しいのでついつい食べ物に手が伸びることもあるようです。でも、タバコでダイエット・・・ちょっと違うような気がします。

・ストレスがたまる(禁煙当初のみ)

体内のニコチンが減少するとイライラするそうです。これは、体内のニコチンの濃度が低くなると起こるそうです。でも、ニコチンは麻薬と同じで有害物ですよね。ということは、このイライラは禁断症状ということになります。イライラするのは禁断症状がなくなるしばらくの間だけのようです。一時期を耐えるか、死ぬまで体を痛めつけるか、どっちを選択するかは、自分しだいということですね。

・集中力がなくなる(禁煙当初のみ)

・頭痛がする(禁煙当初のみ)

禁煙のメリットは、禁煙すると一生ものですが、デメリットは、ほとんどの場合は、最初のみで、時間がたつとになくなるそうです。